2010年5月22日土曜日

企画: bnkr女子学園 その8 と 企画:Kidle漫画対談

bnkr女子学園キャラクター紹介その8です。

さて、昨日電子書籍に関する告知をさせて頂いたので、電子書籍部に所属しているキャラを紹介しましょ。

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海江田 野乃
Nono Kaieda

電子書籍部 1年

容姿:猿
性格:猫
境遇:馬

足でもすらすらキーボードを叩けるという奇っ怪な特技を持つ。将来の夢は、翻訳家。Kindleで海外小説を読みあさりたくてこの部に入部。しかし実家が貧乏で、自分の学費を、某芸能人ブログのゴーストライターをして稼ぎ出さなくてはならず、なかなか時間が取れない。現在は、いろいろな芸能界の内情を電子書籍化して売ることはできないか、と画策中。得意の英語を活かして、amazonDTPで自力出版をねらっている。

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電子書籍部! こんな部活がある学校が他にあるのでしょうか?
いったい、所属部員達はどんな活動をしているんでしょうね。

ちなみに、このキャラクターを作成したのは、漫画家のうめ(小沢高広)さんです。
うめさんは、キンドルで初の日本語漫画『青空ファインダーロック』を販売したことでも有名です。
キャラクターの作成に自信の経験が生かされているあたり、流石です。

ということで、『bnkr vol.3』のもうひとつの企画の告知に繋がります。


■ 対談:世界初! 日本語Kindle 漫画はこうして生まれた!

今年初頭、Amazon.comが販売している電子書籍リーダー、Kindle 向けに販売された漫画がちょっとした話題になりました。
Kindle 初の日本語漫画、うめさんの『青空ファインダーロック』です。

『bnkr vol.3』では、うめの原作担当・小沢高広さんと、『青空ファインダーロック』の電子書籍化に大きく貢献したというITエンジニア・まつながさんを招いて、インタビューを行いました。うめさんへのインタビューは数多くあれど、まつながさんを交えて対談をおこなったのは本誌だけです。Kindle出版のために何が必要だったのか、創作面から技術面から迫ります。
この対談を読めば、明日からでも Kindle出版が可能(かも)!


本企画のインタビュアーを務めてくださったのは、『奇刊クリルタイ』の編集者、republc1963さんです。
republc1963さんは L-20 『奇刊クリルタイ』 にて 奇刊クリルタイ増刊『dorj』 を頒布するようです。
こちらのほうへも是非、足をお運びください。

ちなみに『青空ファインダーロック』ですが、 『bnkr vol.1』 にうめ(小沢高広)さん本人によるノベライズが掲載されています。
未読の方は、 I-18 『電子書籍部』 へGo!

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