ブクログのパブーで『bnkrR vol.1』のお試し版を公開しました。
2010年12月4日土曜日
2010年11月23日火曜日
第11回文学フリマに参加します。『bnkrR(ボンクララ)』
2010年7月1日木曜日
[告知] 週間メルマガクリルタイへお邪魔しました
週刊メルマガクリルタイ Vol.48 に、文章系同人誌座談会という名目で
初代編集長の稲荷辺長太、2代目編集長城島はむがお邪魔しています。
クリルタイの編集長republic1963さんと同人誌制作のことについてあれこれお話しさせて頂きました。
これから同人誌を始めようというかた必読(?!)です。
記事はこちら↓
週刊メルマガクリルタイ Vol.48 What's beautiful sentences that write baseball!!
メルマガへ直リンクってありなのか。まあ、怒られたらどうにかしましょう。
2010年5月22日土曜日
企画: bnkr女子学園 その9(最終回)
とうとう、第十回文学フリマの開催が目前に迫って参りました。
bnkr女子学園キャラクター紹介その9、最終回です。
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鯛原 鯉
吹奏楽部 2年
容姿: 魚
性格: 魚
境遇: 魚
トランペットのマウスピースにぴったりな、たぐいまれな唇を持ち、子どもの頃から何人も有名な先生がスカウトに来たほどの逸材。が、腹式呼吸が苦手で、ロングトーンができない。結局いつも、ため息混じりに「向いてると思ったんだけどね」とがっかりさせてきたことがトラウマ。しかし周りの仲間に流されて、懲りずに吹奏楽部に入ってしまった。いつも本番前はじたばた暴れるが、板のうえに上がってしまえばおとなしくなる。
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容姿が魚 → 魚顔のキャラは二度目ですね。
同じ魚顔設定なのに、それがどうキャラクター設定に反映されているかが異なっているのが面白いところです。そして、キャラの顔が書き分けられているのも、流石と言ったところでしょう。
彼女は本番前にどたばたしちゃうようですが、ステージにあがってしまえば落ち着いていられるようですね。あやかりたいです。
文学フリマも今まさに本番前! bnkr編集部一同の心境も、まな板の上の鯉です。
それでは、皆様のお越しを、I-19「bnkr」ブースにてお待ちしております!
企画: bnkr女子学園 その8 と 企画:Kidle漫画対談
bnkr女子学園キャラクター紹介その8です。
さて、昨日電子書籍に関する告知をさせて頂いたので、電子書籍部に所属しているキャラを紹介しましょ。
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海江田 野乃
Nono Kaieda
電子書籍部 1年
容姿:猿
性格:猫
境遇:馬
足でもすらすらキーボードを叩けるという奇っ怪な特技を持つ。将来の夢は、翻訳家。Kindleで海外小説を読みあさりたくてこの部に入部。しかし実家が貧乏で、自分の学費を、某芸能人ブログのゴーストライターをして稼ぎ出さなくてはならず、なかなか時間が取れない。現在は、いろいろな芸能界の内情を電子書籍化して売ることはできないか、と画策中。得意の英語を活かして、amazonDTPで自力出版をねらっている。
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電子書籍部! こんな部活がある学校が他にあるのでしょうか?
いったい、所属部員達はどんな活動をしているんでしょうね。
ちなみに、このキャラクターを作成したのは、漫画家のうめ(小沢高広)さんです。
うめさんは、キンドルで初の日本語漫画『青空ファインダーロック』を販売したことでも有名です。
キャラクターの作成に自信の経験が生かされているあたり、流石です。
ということで、『bnkr vol.3』のもうひとつの企画の告知に繋がります。
■ 対談:世界初! 日本語Kindle 漫画はこうして生まれた!
今年初頭、Amazon.comが販売している電子書籍リーダー、Kindle 向けに販売された漫画がちょっとした話題になりました。
Kindle 初の日本語漫画、うめさんの『青空ファインダーロック』です。
『bnkr vol.3』では、うめの原作担当・小沢高広さんと、『青空ファインダーロック』の電子書籍化に大きく貢献したというITエンジニア・まつながさんを招いて、インタビューを行いました。うめさんへのインタビューは数多くあれど、まつながさんを交えて対談をおこなったのは本誌だけです。Kindle出版のために何が必要だったのか、創作面から技術面から迫ります。
この対談を読めば、明日からでも Kindle出版が可能(かも)!
本企画のインタビュアーを務めてくださったのは、『奇刊クリルタイ』の編集者、republc1963さんです。
republc1963さんは L-20 『奇刊クリルタイ』 にて 奇刊クリルタイ増刊『dorj』 を頒布するようです。
こちらのほうへも是非、足をお運びください。
ちなみに『青空ファインダーロック』ですが、 『bnkr vol.1』 にうめ(小沢高広)さん本人によるノベライズが掲載されています。
未読の方は、 I-18 『電子書籍部』 へGo!
2010年5月21日金曜日
企画: bnkr女子学園 その7
bnkr女子学園キャラクター紹介その7です。
派手な容姿をしていますが、彼女の所属部はなんなのでしょう?
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本宮 ありさ
Arisa Motomiya
容姿:ニワトリ
性格:犬
境遇:タヌキ
真っ赤に染めたトサカヘアー(本人いわく「パンクカット」)がトレードマーク。好きなミュージシャンはイギーポップ。その風貌にまったく似合わない華道部に所属している。本人も華道には全く興味がないが、その風貌から、友達ができるか不安だった彼女は同じクラスの遠州千草に話しかけてもらった事を恩義に感じているため、誘われるまま華道部に入った。部の中では「華道が大好き」という事になっている。
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モヒカンなのに華道部! 部活内で浮いてしまわないか心配です。
ですが、大丈夫。少しネタばらしになってしまうのですが、高校の部活、不思議と似たもの同士が集まってしまうものなのです。もちろんそれはbnkr女子学園も同じです。彼女もきっと、華道部でうまくやっていけることでしょう。
これはキャラクターを160人作っている途中に感じたことなのですが、部員のキャラがひとり、ふたりと増える内にその部活の特色のようなモノが出てきます。(それぞれの部員は別の作者が作ったものなのに!)
そうすると、自然と彼女たちの部活風景が目に浮かんできちゃうわけです。
bnkr女子学園企画ページを頭から読んでいくことで、この不思議な感覚を追体験して頂ければ幸いです。
2010年5月20日木曜日
告知:バックナンバー電子書籍版とポストカード
おかげさまで大好評を頂き、今や入手困難となってしまった同人誌『bnkr』のバックナンバーが、電子書籍版となって再版することになりました!
お隣のブース、I-18「電子書籍部」にて販売します!
詳細はこちら→ 電子書籍部~未来のテキスト~
電子書籍部では、他にもいろいろと楽しい『電書』を販売しているので、是非是非、お越しになってみてください!
(新刊13 or 14 種って、そんな同人サークル前代未聞じゃね? と密かに戦慄中。厳密に言うとうちのは過去作品の電子化だけどさぁ)
bnkr vol.1 では『文学処女、喪失』をキャッチコピーに、大塚英志『ストーリーメーカー』を実践! 漫画原作者が、エンジニアが、ゾンビ好きが、初めて小説を創作します。
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